中国株の上昇

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中国株の電力株が上昇しませんが、あと何年くらいで上昇気流になるのでしょうか?
とのことですが、株に限らず為替・金価格など、これが分かれば誰も苦労しません。2年ほど前、中国株を扱った本や雑誌記事では 、中国株はインフラ関連がよい。中でも電力や高速道路はその代表、との内容が一般的でしたが、 雑誌などに掲載されたものは、株価には既に折り込み済みのことが多いです。
例えば、日経の記事は間違っているとか、そうであってもこの銘柄に関しては利益を伸ばし続けるはず、と考えればその銘柄に関しては 買いということで自己責任で購入することになります。余裕資金でやっている一般の人の強みは長期に持ち続けられることが挙げられます。 10年単位で長期に持っていれば、予測に関わらず良いこともある可能性が高くなります。日本の東証の株を荷重平均的に過去30年間持ち続けた 人は2年くらい前の安い株価で計算しても、年平均1割2分の利益を得ていたことになります。
大きく利益をあげようとするなら、 過去高いROEを維持してきた銘柄で、その内容から今後も伸びると判断した株をPERが低いときに買う、が株式投資の基本です。 そのような状況とは、株全体が暴落したときです。イメージ的には中国で大きな暴動が起きた、というニュースが流れたときなどです。 そのような時期が到来するのを現金をもったまま待てないのが大方です。買う場合も売る場合も、株は忍耐と決断力が必要となります。
中国の電力は将来過剰になるともいわれてますし、現在は石炭の価格が高騰しているため原材料高により、利益が上がりにくい状況であるため 株価もパッとしません。今後は石炭価格が抑制され、電力料金の値上げもされます。 それが株価への結びつくかは誰にもわかりません。

中国株のおすすめ

中国株には、年間のサイクルがあります。旧正月時期は投資家が一端財産を整理するようで、需給関係が崩れ株価は下落します。 6月まで配当受取を目的に株価は上昇し、8月・9月の夏場は配当受取後であること、投資家の避暑等による投入資金の減少により下落します。 12月にかけては配当、米国企業の決算やクリスマス商戦等に伴い上昇するといわれています。
他の要因としては、SARSや中国政府の急激な経済成長を懸念した金融引締強化の影響も考えられます。 株価もここ2、3年でかなり上昇しているので年前半は様子をみて、後半から再び上昇し始めるのではないかと思われます。
中国株といえば邱永漢氏さんでしょう。中国経済全般に対する見通しや相場感など、さすがです。 投資法についてですが、インデックスファンドに適切なものがないのが頭の痛いところです。チャイナ・フロンティアオープンが 合成指数連動ということなっていますが、手数料は高いです。
香港ドル建てで、香港市場のETF、米ドル建てで米国市場のETFに投資するという方法がありますが、軽ではありません。 日本の手数料・信託報酬の安い投資信託に投資してある程度まとまったところで次の運用先を考えるという方針が無難です。 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド、UFJパートナーズ チャイナオープンなどがおすすめです。オンライン証券会社で販売手数料無料で 投資可能です。

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