石油の需要
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石油の高騰が続いていますが、なぜこんなにも石油の値段が高騰しているのでしょうか?
とのことですが、中国・ブラジルはBRICsといわれる経済発展が著しい国の主格といわれています。
BRICはブラジル・ロシア・インド・中国のことを指します。
先進国という定義によると、先進国とは一世帯につき車を持つ国の割合が高い国とされています。他にもいろいろ定義がありますが
この定義が多少の鍵となります。
ブラジル・中国ともに急激な経済発展により当然国民の生活が豊かになります。豊かになるということは当然、車・石油ヒーター・バイクなどが
買えるということになります。
本来ですと中国は2002年まで自分たちの石油産出地から中国全体の石油の需要を賄ってきましたが、中国も韓国にちょっと似かよっており、
目先の利益を優先するため過度の採掘によって生産が滞ってしまい、中国も輸入に多少頼るという結果になっています。
中国というのは一般道路を自転車が当たり前のように走るというように、乗り物は自転車が主流でした。
しかし経済発展に伴い、自転車から原付バイク・車を買う人が若干増える、といった状況が見えれば当然石油会社にとっては
儲かるわけですから、今までよりも多く買うということになります。
石油というのはトイレットペーパー・輸出入での運搬のための船の燃料・服を作るなどといった様々な面で使用されており、
中国は外国企業が儲かるとされる格好の国とされています。
経済発展は日本やアメリカなどのODAや、外資の投入などによるもので中国やブラジルもそれぞれ貿易相手国からの恩恵を受けているから
こそ成長できたものです。経済成長により自転車から石油の必要なバイク・車を買う人が増えた、といったところでしょうか。
飛行機の燃油サーチャージ
ドバイへ旅行へ行こうとチケットをとりましたが、往復で1人2万円以上石油高騰で燃油サーチャージを支払わなければならないとの
ことでした。石油が高騰したからとタクシーや電車、船は差額を請求しませんよね?
それなのに、飛行機だけ差額を別に請求するような制度がまかり通っているのでしょうか?燃油サーチャージは日本独自の制度なので
しょうか?
とのことですが、燃油サーチャージの制度は日本だけのものではなく、世界各地で導入されているものです。
国内では、航空会社が導入する以前から長距離カーフェリーで導入されていましたし、それにも関わらず赤字が増大して休業や休航に
追い込まれた船会社もいくつかあります。身電気料金にも1KWhにつき90銭など加算されています。
総額表示にすればよいではないかとお思いでしょうが、国際線の航空運賃や電気料金は普通の商品と異なり、頻繁に料金を変更できるものでは
ありません。手続きが複雑ですし、航空運賃はそれぞれの航空会社の都合で運賃の格差が大きくなれば、利用者は混乱しますし、
ノーマル・チケットで原則としてどの航空会社でも利用できるというメリットも失われてしまいます。
相場の推移に従って迅速に対応するためには、別表示にするしかないわけです。
最近のこの燃油サーチャージを巡る旅行者の不満については、的確な説明や表示を怠っている旅行会社の責任が非常に大きいといえます。
旅行会社は申し込みを受ける前に必ず説明すべきですし、ウェブサイトでも航空会社のサイトと同様すぐ確認できるようにしておくべきだと
思われます。