入院保険の免責期間
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現在60日タイプの入院保険に加入しています。できれば60日の免責期間のある入院保険に加入したいと考えていますがおすすめは
あるでしょうか?
とのことですが、給付限度日数が短い他の保険契約を想定して給付に連続性を持たせることの出来る入院保険は、現在のところありません。
免責期間を60日に設定できれば無駄がなく、シンプルに設計できますが、60日限度という商品は最近出てきたもので、旧来からある
生命保険商品の疾病入院特約の免責4日というものを補完するために売りやすくする狙いでラインナップされました。
もし免責60日という設定が可能な商品が発売されるとすれば、60日型商品がかなり普及した後で、保険会社が商品開発に投資しても
見合うだけのニーズが生まれていることが前提になります。
所得補償保険を免責60日で設計してもらう方が実情に合うのではないでしょうか。所得補償保険は損害保険ですので、損保代理店に相談して
みてください。60日を超えた分を所得補償保険から給付されるということは、その間は就業不可能であるわけですから、入院のみ担保特約を
付帯してもよいでしょう。保険料はかなり安くなります。
60日までは現在の入院保険から、60日を超えると所得補償保険から、それぞれ保険金が支払われます。
海外での入院保険
入院保険や女性3大病特約などの保険に入っていますが、この入院保険は怪我や病気で日額いくら、というような一般的な保険です。
海外で発病して入院したり、海外で怪我をして入院しても適用されるのでしょうか?
とのことですが、生命保険会社の保険であれば、どこの保険でも海外での入院・手術も原則的に適用されます。
その場合の給付金の請求には、医師の診断書が必要になります。英語圏などであれば全く問題ないですが、言語の問題で請求手続きに
手間取ることがあります。旅行中での発病だったりすると、手続きはおそらく帰国後にすることになりますが、それからの診断書の
取り寄せには、手間や費用がかかります。場合によっては、受け取る金額より費用の方がかかってしまうことも考えられます。
日本国内にいるときは健康保険制度があることで、実質的にはほとんど費用負担をしていないことで、医療費の実際の金額を認識していない
ことや、日本の医療費は海外と比較してかなり安いことを認識していない方がほとんどです。海外で治療を受けることになった場合には、
日本で入った医療保険ぐらいではほとんど役に立たない金額です。
しばらく住むのであれば現地で別の保険加入をする必要がありますし、旅行であれば旅行保険に加入しておくことをおすすめします。