インド株のリスク
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インド株ファンドが儲かると薦められましたが、リスクも相当あるような気がします。なぜ儲かるといえるのでしょうか?
とのことですが、BRICsの兼ね合いにもよります。ブラジル、ロシア、インド、中国の4か国の頭文字をとった造語ですが、
アメリカの大手証券会社ゴールドマン・サックス社が、2003年秋に投資家向けにまとめたリポートで用いて注目されています。
現在のペースで経済が発展していくと、上記4か国が世界経済地図を大きく塗り替えるという予測があります。今後30年以内に、
日本経済は規模の上で中国とインドに抜かれてしまうでしょう。2039年には、現在の世界の経済大国のトップ6か国であるアメリカ、日本、
ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの合計をBRICsが経済規模で上回り、2050年には中国、アメリカ、インド、日本、ブラジル、
ロシアの順となるとしています。
BRICsが今後30〜50年の間に浮上することは、世界のパワーバランスにも大きく変化をもたらすとも
いわれています。BRICsはすでに地域大国となっており、中国、ロシア、インドは核保有国、中国とロシアは国連安全保障理事会常任理事国と
して拒否権を行使することが出来ます。これらの国々が経済的な実力を身につけることで、世界はアメリカの支配から、多極化構造へと
変わっていくと推測できます。インドは今後有力との見方が強いです。判断材料の一つとして、インドはIT大国で人口も多いなどが
挙げられます。
この2,3年中国株ファンドで良い思いをした人は少ないです。
中国が02年末から外人投資家に対する規制緩和を行い、運用に困った先進諸国の機関投資家の資金が一挙に入ったためです。
インドもまさに04年に外人投資家の投資に対する規制緩和を行ったばかりです。
カルパース、カスケードもインドへの投資を始めたようです。中国・インドともに外資の資金を呼び込むのに躍起になっています。
インド株の取引
インターネットからインド株の投資信託をするにはどうしたらよいのでしょうか?
投資の額は10万円くらいからにしようと思っています。
とのことですが、まずは投資信託の商品を購入するお店を決めることです、決めたら口座を開設してそれから購入します。
ロイターHSBCのレポートを見るとインドの経済がよく分かります。
問題は投資できる資金のうちどのくらいの割合をインド株式型投信に投資するかです。
私ですとインドだけに投資するのは怖いので、世界の新興国全体に分散投資したいと思います。過去のデータを見ると新興国株式は
リスクが高いので、投資できる資金のうち新興国に投資するのは10%以内に抑えておくのが無難です。
投資の定跡は国内株式、国内債券、海外株式、海外債券の伝統的4資産への長期分散インデックス投資です。
海外株式に投資する場合もまず先進国株式を押さえてから、新興国株式への投資を考えるとよいでしょう。